気温がグンっと下がり、温かいものが恋しくなる季節。 この季節は「やっぱり鍋よねぇ〜」。 そして、どんな鍋物にも必ず使われるのが「豆腐」! 鍋物に限らず、暑い時には冷や奴で、毎朝のお味噌汁に、 刺激が欲しい時には麻婆豆腐に……と変幻自在。 そんな日本の食卓の「万能選手」とも言える「豆腐」ですが、 同じ「豆腐」でありながら、原料、種類、価格など様々。 同じ大きさなのに、こんなに価格に差があるのはなぜ? 同じ豆腐のはずなのに、煮ると硬くなる豆腐と 柔らかくなる豆腐があるのはなぜ? 「にがり」を使っている豆腐、使っていない豆腐…… 私たちが選ぶべきなのは、どの豆腐なのかしら? 美容食、栄養食として高い関心を集める食材にも関わらず、 あまりにも「豆腐」のことを知らなさすぎる! おぉこれぞ「ママモニ隊」の出番ではないですか! 料理大好き、好奇心旺盛な5名のママモニ隊が 「豆腐」の知られざる秘密と魅力をひもとくため出動です! ママモニ隊メンバーが、日頃から購入している豆腐の製造工場 「九一庵食品協業組合」さんへ、いざ出発!
長崎県内5つの豆腐製造業者が、協業により経営規模を拡大すると同時に本当に美味しい豆腐づくりを実現させることを目的として、平成7年4月、大村市に組合形式で工場設立。「九州で一番の美味しい豆腐をつくるところ」を目指すという意味で「九一庵」と命名しました。
大村インターを降りて、車で10分。しばらくすると、「九一庵」という大きな看板が見えてきます。九一庵食品協業組合の本社と工場は、自然が色濃く残る大村市の山間にあります。豆腐の80%以上を占める「水」にこだわり、多良山系の伏流水が豊かなこの場所を選んだそう。また、高速道路にも近く、輸送面での効率からも最良の場所と言えそうです。
いよいよ、「九一庵食品協業組合」本社工場内へ潜入! さてさて、豆腐のアレコレ、じっくり調べてみましょう!
工場内に入る前に、まずは滅菌された帽子、後頭部にゴムを回してかける大判のマスク、白い上着が配布され、それらを着用します!気合いも入ったところで、徳田理事長、山平専務と記念撮影。
さあ、次は、工場入口へ移動!
工場の入口に設けられたスペースで、白い長靴に履き替え、粘着ローラーでコロコロと全身のホコリや髪の毛を取り除くこと30秒。
コロコロが済んだら、爪の間までしっかりと手洗い。更に指先を消毒し、エアシャワーを通り抜け、ようやく工場内へと進みます!
工場内は、見渡す限り、大きな機械がズラリと並びオートメーション化されています。
九一庵さんでは、様々な種類の商品が作られていますが、今回、ママモニ隊は、山平専務にご案内いただき、メインとなる豆腐製造ラインを中心に見学します。
九一庵さんのお豆腐の製造工程を大きく表すと、
1.大豆から豆乳を作る 2.豆乳を冷やす 3.型に冷やした豆乳と「にがり」を加える 4.蒸して固める 5.包装後、殺菌のために熱し冷却する
といった工程になります。
では、これから安心・安全で美味しい豆腐づくりの秘密に迫ります。
気温がグンっと下がり、温かいものが恋しくなる季節。
この季節は「やっぱり鍋よねぇ〜」。
そして、どんな鍋物にも必ず使われるのが「豆腐」!
鍋物に限らず、暑い時には冷や奴で、毎朝のお味噌汁に、
刺激が欲しい時には麻婆豆腐に……と変幻自在。
そんな日本の食卓の「万能選手」とも言える「豆腐」ですが、
同じ「豆腐」でありながら、原料、種類、価格など様々。
同じ大きさなのに、こんなに価格に差があるのはなぜ?
同じ豆腐のはずなのに、煮ると硬くなる豆腐と
柔らかくなる豆腐があるのはなぜ?
「にがり」を使っている豆腐、使っていない豆腐……
私たちが選ぶべきなのは、どの豆腐なのかしら?
美容食、栄養食として高い関心を集める食材にも関わらず、
あまりにも「豆腐」のことを知らなさすぎる!
おぉこれぞ「ママモニ隊」の出番ではないですか!
料理大好き、好奇心旺盛な5名のママモニ隊が
「豆腐」の知られざる秘密と魅力をひもとくため出動です!
ママモニ隊メンバーが、日頃から購入している豆腐の製造工場
「九一庵食品協業組合」さんへ、いざ出発!